パーティ友達とパーティの終了
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わたしは、パーティに参加したあとの結婚相談所の担当者との面談で、さっそくこのヨウコさんについてお話ししたのです。男性と知り合うことは出来なかったけれど、良い人と知り合えました、と。

ところが・・・。

担当者の方は、あまりヨウコさんをよく思っていないような雰囲気?だったのです。 かなりの数のパーティに参加していて、明るくて、ちょっと美人なので、当然、ヨウコさんの名前を書く人も多いようです。ところが、このヨウコさん。一度も男性の名前を書いたことがないのだとか。 ヨウコさんの担当さんは、パーティがダメなら、ちゃんと登録して、条件に合った人を探しませんか?とすすめているようなのですが、断固として1対1の形式は拒否するのだとか。

まぁ、二次会でパーティへの参加理由を聞いてしまったわたしは、何も言えず、ただ、はぁ、と相槌を打っているだけなのでしたが・・・。

あれだけ参加していると、何度かヨウコさんと顔を合わせた男性もしばしばいたよう。そんな男子陣から、ヨウコさんのサクラ説まで浮上したこともあるのには、驚きました。

で、パーティで知り合って、気の合ったわたしたちは、なんとなくお互いが予定を合わせて一緒にパーティに参加するようになったのです。

と言っても、一緒に参加したのは4回。結局、その4回でもどちらもピンとくる男性と知り合うことが出来ず、一旦休憩することにしました。

ちゃんと自分自身が納得して、相手を見つけるには、自分自身の気持ちをちゃんと整理して挑むことが大切だと、ヨウコさんと語り合ううちになんとなく思ったのです。

それはヨウコさんも一緒だったようで、次に参加するときは、真っすぐ相手に向き合うようにしよう、なんて、格好良いことを語りながら。

わたしの結婚は、まだまだ遠いみたいですね。

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